リソースビューの「Dialog」にて、コンテキストメニューから「ダイアログを挿入」を選択します。
手順としては、ここでダイアログに任意のコントロールを配置していきます。
面倒ですがダイアログのIDとか管理しやすいようにリネームします。
これをしておかないと後々さらに面倒なことになります。
画像は初期のダイアログの状態ですが、完成したダイアログを選択して
コンテキストメニューから、「クラスの追加」を選択します。
基本クラスに「CFormView」を指定してクラスを作成してください。
以下に作成されるヘッダファイルを示します。
コントロールを乗せたダイアログをビュークラスとして扱えます。便利ですね!
以上です。
2011/04/09 最終更新